「お寺で楽しむ!乙女文楽」
- mgisen
- 9月22日
- 読了時間: 2分

日時:10月13日(月・祝)14時開演
(13時45分開場)
会場:高願寺本堂
演目:「二人三番叟」
※人形解説、ミニ体験つき
出演:ひとみ座乙女文楽
入場料:無料
中原区を拠点に活動している人形劇団ひとみ座の座員が58年に渡って継承している乙女文楽。川崎市地域文化財にも顕彰されています。伝統人形芝居を劇場とは一味違った雰囲気の なかでお楽しみいただける機会となっています。
<乙女文楽とは?> 日本を代表する伝統芸能「文楽」から生まれました。 大正末から昭和の初めに文楽の人形遣い五世桐竹門造らが始めて人気を博しました。文楽 では3人で1体の人形を操りますが、人形の仕組みに工夫を施し、1人で1体の人形を操る ことを可能にした「一人遣い」の形式です。
<ひとみ座乙女文楽とは?> 創始者桐竹門造の直弟子である桐竹智恵子師に 1967 年から教えを受け、翌 68 年に初公 演。以来 57 年にわたって、国内はもとより世界各地で公演し、近年は地域に根差したさま ざまな普及活動にも力をいれています。 智恵子師の他界後は 2010 年より文楽の人形遣い桐竹勘十郎師に指導を仰いでいます。 2018 年「川崎市地域文化財」として顕彰。2019 年「松尾芸能賞特別賞」受賞。
主催・お問い合わせ:(公財)現代人形劇センター
TEL:044-777-228/MAIL:ticket@puppet.or.jp
助成:文化庁 地域文化財総合活用推進事業








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