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​お知らせ

 

News

4月29日 ランチタイムコンサート のご案内

  • 4月10日
  • 読了時間: 5分

更新日:17 時間前

ランチタイムコンサート 11時30分~12時30分まで 至心學舍にて

 4月29日の永代経法要では、

お斎の時間帯に、ヴァイオリンとピアノの合奏をしていただきます。どうぞ、お斎(とき)を召しあがりながら、お二人が奏でる音色をお楽しみください。

 演奏は、岩本梨々愛さん。「お寺をどんどん盛りあげていきたく私もぜひ参加させていただきたいです」と自ら申し出てくださいました。ピアノは、今井梨緒さん。


曲目は


〈前半23:37〉

 

①  バッハ (G線上のアリア)(4:35)

 原曲はニ長調でしたが、ドイツのヴァイオリニストであるアウグスト・ウィルヘルミがハ長調へ移調しました。 この曲はヴァイオリンの4本ある弦のうち最低音の弦、G線のみで演奏します。



②  クライスラー 愛の悲しみ(3:40)

この曲の最大の特徴は、「レントラー風」の揺れるような三拍子です。副符点も多く揺れるメロディーも特徴的です。この曲はイ短調ですが、中間部でイ長調になり、再びイ短調のはじめのメロディーに戻り、最後にイ長調で終わります。



③ドヴォルザーク 我が母の教え給いし歌(3:00)

この曲は、歌のメロディーが2/4拍子で、ピアノの伴奏は6/8拍子という特殊な形で書かれています。「母が教えてくれた歌」という意味です。メロディーが1オクターブずつ上がっていくところも聴きどころです。



④バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ2番 アンダンテ (2分半)

この楽章では、1つのヴァイオリンで旋律と通奏低音の二声を弾きます。ホモフォニーといって、主となる旋律と伴奏のパートとで成り立っています。和音の響きのバランスを右手でコントロールするのがこの曲の難所です。

 

⑤ハイフェッツ コンテンプレーション(ブラームス:「5つの歌曲」Op.105による)(2:24)変ニ長調で、元曲は「5つの歌曲 Op.105」の”Wie Melodien Zieht Es Mir”です。「調べのように」とか「旋律のように」などと訳されることが多いようです。これをハイフェッツがヴァイオリン曲に編曲しました。

 

⑥ドヴォルザーク ロマンティックな小品  Op.75より第1番(3:37)

「ロマンティックな小品」は、4つの小さな曲が集まって構成されています。今回はこの1楽章の「カヴァティーナ」 モデラートのみ演奏します。優雅なメロディーが特徴的で、ピアノパートのリズムも聴きどころです。

 

⑦モーツァルト ヴァイオリンソナタ第19番 変ホ長調 k.302 第1楽章(3:51)

モーツァルトが1778年頃に旅先で作曲したいわゆる「パリ・ソナタ」と呼ばれる6曲のヴァイオリンソナタ群に含まれる作品の一つです。ダイナミックで力強い表現が特徴的で、1778年2月頃にマンハイムで作曲されたと言われています。

 

― 休憩 ―


〈後半22:01〉

 

①ショパン ワルツ8番 op.64-3 (3分半)

作品64といえば64-1「子犬のワルツ」が有名ですが、本日は64-3です。 ショパンの生まれ故郷、ポーランドの民俗舞曲であるマズルカのリズムも使われており、花の香りを纏った柔らかで心地よい風が漂う中に、哀愁の気配も感じられます。

 

②フォーレ 無言歌 3番 op.17-3 (2分)

フランス語のタイトルは、直訳すると「ことばを伴わないロマンス」。 その素敵な響きのタイトルそのまま、甘いメロディに惹かれ、ハーモニーのデリケートな揺れに心を持っていかれてしまう、そんな作品です。

 

③  マスネ タイスの瞑想曲(5:00)

ジュール・マスネが作曲したオペラ『タイス』の第2幕第1場と第2場の間の間奏曲です。

初めは穏やかで甘いメロディーが流れます。中間部へ入り次第に情熱的になっていき短いカデンツァを経て再び穏やかなメロディーが戻ってきて静かに終わります。

 

④ポンセ エストレリータ(小さな星)(3:30)

エストレリータ はスペイン語で「小さな星」を意味し、親しみを込めて「お星さま」というニュアンス。また、この曲はハイフェッツが編曲し、演奏することによって、有名になったそうです。

 

⑤葉加瀬太郎 エトピリカ(3:40)

この曲はTBS系「情熱大陸」のエンディングテーマとして知られています。『エトピリカ』は、アイヌの言葉で「美しい鼻(くちばし)」を意味しており美しい鳥、自然の美しさを表現している名曲です。

 

⑥葉加瀬太郎 情熱大陸(4:21)

この曲は葉加瀬太郎さんの代表作でもあり、1996年にリリースされました。

ドキュメンタリー番組のテーマソングとしても使用され、ラテン音楽の影響を受けた情熱的なメロディーや激しいリズムなどが特徴的です。


 


演奏者


violin 岩本梨々愛

プロフィール 1998年生まれ 

桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」仙川教室に入室 

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学器楽科を卒業 

ジュニア時代より多数のコンクールにて入選・受賞 2013年招待演奏家としてドイツ各地の演奏会に出席(JML主催)

2018年より2020年まで高嶋ちさ子12人のヴァイオリニストのメンバーとして活躍





piano 今井梨緒

プロフィール 桐朋学園大学大学院音楽研究科修士課程修了。

桐朋学園大学修士課程修了。第14回ルーマニア国際音楽コンクールピアノ部門第1位及び日本ルーマニア音楽協会理事会賞。第46回ピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナリスト及びサポーター賞第1位。

第12回かやぶき音楽堂国際ピアノデュオコンクールグランプリ第1位。第47回ピティナピアノコンペティション全国大会2台ピアノ上級第2位。

第5回「哀しみのモーツァルト」にて、仲道郁代氏と3人4手を共演。

MusicAlp(Tignes)、ロシアンピアノスクールin東京、渡航・受講費全額免除でドイツ国際マスタークラスを修了。ユーロアーツミュージックフェスティバルに出演。

ベーゼンドルファー、カワイ表参道、スタインウェイ&サンズにてランチタイムコンサートに出演。

〈photo〉


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