報恩講法要
報恩講は親鸞聖人の没後、門徒たちが聖人の遺徳を偲び、集まったのをはじまりとし、
その集まりを「講」と称し、聖人の恩に報いる「報恩講」と名付けたといわれています。
浄土真宗では、一番大事な法要としてつとめてきました。「お取り越し」ともいいます。
今年は、お斎を再開いたします。3日の法要前に手作りのお斎(おとき)をぜひ召しあがってください。髙願寺伝統の味です。
11日2日(木)午後7時~ ◎逮夜法要『礼讃偈』
11日3日(文化の日)
午前11時半~◎お斎 4年ぶりです! 至心學舍にて
午後1時~ ◎日中法要『正信念仏偈』
引き続き ◎法話 三重県四日市市 正覚寺 内田正祥師
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